児島に行くなら見ておきたい2つの乗りもの~ジーンズバス&ジーンズタクシー
公開日: 特集
児島のジーンズに関する名物としてネタ的にこれは見逃せない!と思うのが、「ジーンズバス」と「ジーンズタクシー」。
どちらも凝ったデザインで、これぞジーンズの町!という感じ。
実際どういったものなのか、どこに行けば見られるのかについてまとめました。
ジーンズバスとは? ジーンズバスの探し方。
ジーンズバスは、下電バス(しもでん・ばす)が運行している児島の路線バス。運行は、金土日曜日と祝日のみ。児島の観光地を巡っています。
ジーンズバスを見るためには、
運行時刻を確認して、始発バス停の「JR児島駅」に行くのが確実。バス停は、児島駅の内陸側出口を出たところにあります(ヤマダ電機があるほう)。
▼ジーンズバスの内装
▼つり革もデニムでラッピング
ジーンズバスは、特に内装が凝ってて素敵なので、乗車して好きな観光スポットまで行ってみるのがオススメ。(※ただし、本数が少ないので帰りの計画も立てておきましょう。乗車したまま児島駅まで戻ってくるというのもアリかもしれません。1周約35分です。)
料金は、1回 160円。1日乗車券だと、1日 500円。子供(小学生)は半額です。
⇒ ジーンズバス(下電バス公式サイト)
⇒ 下電バスの児島営業所で「児島ジーンズバス」を見せてもらった♪(こともも:桃太郎ジーンズ&色落ちマニアのブログ)
ジーンズタクシーとは? ジーンズタクシーの探し方。
ジーンズタクシーは、曙タクシー(あけぼの・たくしー)が2012年11月に営業をはじめたジーンズのデザインのタクシー。
ジーンズタクシーは1台のみで、朝~午後5時までの営業なので、その間でないと出会えません。(曙タクシーは24時間営業ですが、「ジーンズタクシー」は17時には営業終了して車庫に入るそうです。)
利用(乗車)したい場合は、
ジーンズタクシーの営業時間内であれば、曙タクシーに電話してジーンズタクシーに乗りたい旨伝えれば来てもらえます(お客さんを乗せてる最中だと少し待つことになりますが)。
また、お客さんを乗せてない時間はだいたいJR児島駅前のロータリーで待機しているそうなので(駅の内陸側出口を出たところ)、運がよければ、駅前で見られるかもしれません。
⇒ 曙タクシーの電話番号など(Mapion電話帳)
⇒ 岡山児島でジーンズタクシーに出会う(乗車する)ための2つのコツ(こともも:桃太郎ジーンズ&色落ちマニアのブログ)
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