Senio(セニオ)の通販・店舗情報&ブランドの特徴
公開日: | 最終更新日: 2015/10/08 岡山デニムブランド詳細記事一覧
Senio(セニオ)は、太い糸の縫いが得意な縫製工場の自社ブランド。濃紺のデニムに極太のステッチが映える、男らしさ満点のジーンズブランドです。
もくじ
通販・店舗とメーカー(製造者)情報
公式通販サイト
モールで探す
「Senio ジーンズ」の検索結果:
児島の直営店
Senio(セニオ)
住所: 岡山県倉敷市児島味野1-11-12
エリア: 児島ジーンズストリート
>> 児島ジーンズストリートの店舗情報
メーカー(製造者)
(有)ニワ縫製
「Senio」の特徴
Senioの特徴は、なんといっても「男らしさ」。
デザインではまず、極太糸のステッチが目を引きます。
▼遠目に見てもステッチが主張しています。
ふつうのジーンズの縫い糸はだいたい6番~8番くらいですが、Senioのジーンズは「0番糸(縫製糸で1番太い糸)」で縫ってあります。
極太糸はふつうのデニム用ミシンでは縫えないため、Senioのジーンズは革の靴やカバンを縫うためのミシンで縫われているんだそう!
Senioのジーンズは、大きくわけて、リジッド(生デニム)、ワンウォッシュ、立体加工デニムの3種類。この中でも特に個性的な立体加工デニムについて、以下にまとめました。
メリハリ色落ちを追求した「立体加工デニム」
Senioの立体加工デニムは、ロックな色落ち優先!(着心地は二の次)という、男らしさを追求したジーンズ。
穿きこむうちに、強いアタリ(色落ち)がでます。(※最初の洗濯のタイミングなどにもよります。Senioでは、最初の半年は洗濯せずに穿きこんでくださいとご案内しているそうです。)
▼店長さんが穿きこんだ立体加工デニムの色落ちサンプル
ふつうに穿きこんだナチュラルなアタリとも、最初から色落ち加工されているジーンズとも違う独特のアタリでかっこいいです。自分で穿きこんで色落ちさせるので「育てる楽しみ」もあります。
穿き心地はカタイそう。
▼自立するくらい硬い!
立体加工デニムの「立体加工」とは、生デニムに樹脂を吹き付けシワつきに固めた加工のこと。
樹脂をスプレーで吹き付け、手でつまんでシワを1つ1つ作っていき、電子レンジみたいな機械に入れて形を固めるんだそうです。
Senioの店舗訪問・写真&動画レポート
Senio Second【動画1分41秒】
2014年1月
コンパクトな店内にジーンズが所狭しと並んでいます。
▼色落ちサンプル
▼立体加工デニム。存在感があります。
▼テーマは愛!「愛だよ藍」
店長さんも奥様もとても気さくな方で、Senioのジーンズのことを教えていただいたり、いろいろお話して楽しい時間を過ごしました。
関連・参考リンク
モールで探す
スポンサード・リンク
関連記事
EDGE OF LINE(エッジ・オブ・ライン)
エッジ・オブ・ライン(EDGE OF LINE)は、岡山のファッションブランド。デニムアイテ
ジーンズー(JEANZOO)
ジーンズー(JEANZOO)は、デニム雑貨の専門店。 デニム生地の加工を専門とする「美東(
SAIO(サイオー)
SAIO(サイオー)は、ファクトリーブランド「mc.apache(エムシーアパッシュ)」、「
ビッグジョン(BIG JOHN)
ビッグジョンは、児島の老舗ジーンズメーカー。 日本で初めてジーンズを作ったのが、ビッグ
PAZ ALAPAAP(パズ・アラパープ)
PAZ ALAPAAP(パズアラパープ, パズ・アラパープ)は、児島ジーンズストリートにある
BlueTrick(ブルートリック)
BlueTrick(ブルートリック)は、井原のアパレルブランド。メンズ・レディス両方あります
ベティスミス(Betty Smith)
ベティスミス(Betty Smith)は、児島の老舗ジーンズ・メーカー。 国内初のレデ
キャピタル(KAPITAL)
キャピタル(KAPITAL)は、児島のアパレルメーカー。ジーンズを中心に、ファッションアイテ
commonplace(コモンプレイス)
commonplace(コモンプレイス)は、ジーンズのファクトリーブランド。メンズがメインで
kojima market place
kojima market place(コジマ・マーケット・プレイス)は、ジーンズ加工が専門
- PREV
- JAPAN BLUE JEANS
- NEXT
- SAIO(サイオー)