レトロな街道をぶらり散策 ～倉敷美観地区～

2013年3月の児島旅行では、倉敷在住の友人たからにゃさんがオススメしてくれた、倉敷美観地区にも行きました。

児島からは、バスで50分ほど。
JRだと、一旦岡山駅まで行ってそれから乗り換えなきゃいけないので、児島から倉敷駅方面へ向かうならバスの方が便利です。

倉敷美観地区にあるもの

倉敷美観地区は伝統的な建築や町並みが残る、景観の美しい地域なんですが、キレイな町並みにお土産もの屋さんが並んでいるだけではなく、エリア内に様々な観光施設が集まっています。

• 大原美術館
• 日本郷土玩具館
• 倉敷民芸館
• 倉紡記念館
• 星野仙一記念館
• いがらしゆみこ美術館

など。

また、デニムや帆布製品など倉敷の名産品を扱うお店や、ギャラリーなどもあるので、ぶらぶらウィンドーショッピングして歩くだけでも楽しめます。

倉敷美観地区で見たもの ＆ 買ったもの

▼町歩きスタート。

▼倉敷の猫屋敷。猫デザインの雑貨の専門店です。

とら醤油の倉敷名産館というお店で、お土産を買いました。

▼黄ニラしょうゆ

▼焼ままかり

倉敷アイビースクエア。ツタの絡まる洋風建築というのも風情がありますねぇ。

「備中そば やぶ」というお店で軽食。

▼みゅーたろーさんが注文した「しのだ巻そば」

▼わたしはあまりお腹すいてなくて、ぜんざいを注文。

帆布グッズ屋さんや、デニム雑貨屋さんがあちこちにあります。

いがらしゆみこ美術館にも寄ってみました。
「キャンディ・キャンディ」好きなので、気になってたんです。

館内の見学はせず、お土産屋さんで絵ハガキのみ購入。権利関係の色々が影響しているのかキャンディのグッズはなかったので、キャンディっぽい女の子のを選びました。かわいいなぁ。

倉敷帆布バイストンの直営店。

倉敷屋というお店には、オリジナルのデニム雑貨（バッグ、前掛け、小物など）と、ビッグジョンのデニム雑貨が。

「まんが日本昔ばなし」の作画をしている方の作品展があったので入ってみました。

▼ここでも絵ハガキを購入。

デニムスーツ「inBlue」の直営店。

倉敷駅に戻って、お土産屋さんにて「桃太郎電鉄」のお菓子を発見。岡山といえば、やはり桃太郎ですね。

▼自宅へのお土産にきびだんごを買ってみました。