ボブソン(Bobson)の通販・店舗情報&ブランドの特徴
公開日: 岡山デニムブランド詳細記事一覧
ボブソン(BOBSON)は、岡山のジーンズブランド。
レーヨンのジーンズへの採用、ケミカルウォッシュ、ベルボトムをはじめとする数々の流行の発信など、日本のジーンズ文化やファッションを豊かにしてきた歴史をもつ、日本を代表するジーンズブランドの1つです。
ボブソンは、1969年に岡山市で誕生。現在は、(株)ボブソンピーチフォート、(株)ボブソンホールディングスが企画製造しています。
ジーンズだけでなく、デニム製の家具や靴も製造販売しています。
もくじ
通販・店舗とメーカー(製造者)情報
公式通販サイト
モールで探す
「ボブソン」の検索結果:
メーカー(製造者)
(株)ボブソンピーチフォート
(株)ボブソンホールディングス
「ボブソン」の特徴
日本のジーンズ文化をけん引してきた歴史
ボブソンは、1969年、ビッグジョン創業者の弟たちが経営する「山尾被服工業」から誕生。
ベルボトム、ケミカルウォッシュ、カラースリムジーンズなど、日本のジーンズファッションの流行をけん引してきました。
1992年には、綿・レーヨン・ポリエステルを素材とする柔らかい生地のジーンズ(レーヨンから名づけられた「04ジーンズ」)を発売し、大ヒット。柔らかいジーンズが主流になるきっかけとなりました。
着る人の視点を大切に、ファッション性とはき心地を追求
ボブソンは着る人の視点を常に大切にしてきたブランド。その姿勢は、かつて素材にレーヨンを採用し、柔らかいジーンズを開発した歴史にも表れています。
公式オンラインショップには、ストレッチデニムで着心地のよい、ファッション性の高いジーンズが並んでいます。
価格帯は、1万円~1.5万円くらいが中心。メンズ、レディース、ユニセックスがあります。
ボブソンの製品を購入できる店舗について
ボブソン本社は、岡山県岡山市北区、JR庭瀬駅から徒歩15分ほどのところにあります。
直営販売は、ボブソン本社、公式オンラインショップにて。
この他、全国の「DOUBLE NAME(ダブルネーム)」「BEAMS(ビームス)」「MEN’S BIGI(メンズビギ)」「JOURNAL STANDARD(ジャーナルスタンダード)」などの店舗でも取り扱いがあります。
ボブソン写真コレクション
ボブソン本社の歴代ポスターコレクション
国産デニムクラボウKD7を使用した、1971年の製造ジーンズ
関連・参考リンク
モールで探す
※
当記事の画像は、ボブソン社より特別に提供をうけたものです。
スポンサード・リンク
関連記事
SAIO(サイオー)
SAIO(サイオー)は、ファクトリーブランド「mc.apache(エムシーアパッシュ)」、「
kojima market place
kojima market place(コジマ・マーケット・プレイス)は、ジーンズ加工が専門
Senio(セニオ)
Senio(セニオ)は、太い糸の縫いが得意な縫製工場の自社ブランド。濃紺のデニムに極太のステ
commonplace(コモンプレイス)
commonplace(コモンプレイス)は、ジーンズのファクトリーブランド。メンズがメインで
グラフゼロ(GraphZero)
グラフゼロは、児島のジーンズメーカー「Channel」の自社ブランド。 原綿の選定や糸
JAPAN BLUE JEANS
JAPAN BLUE JEANS(ジャパンブルージーンズ)は、(株)ジャパンブルーが企画製造
inBlue(インブルー)
inBlue(インブルー)は、世界初のデニムスーツのブランド。 デニムスーツとは、エレ
SOULIVE(BLUXE)
SOULIVEは、2013年にスタートした「藍」がテーマのメンズ・アパレルブランド。アーティ
- PREV
- SETTO(BLUE WALL)